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コロナに負けるな映画を見よう企画第一弾

こんにちは!けいちゃんです。

今日は自粛中で映画館やってないのでアマゾンプライムで今1番気になる俳優菅田将暉が出てる映画「そこのみにて光り輝く」観ました。

この映画は2014年4月19日に公開されたもので、

受賞してます。監督は呉美保。オミボと読みます。韓国の方です。主演は綾野剛。共演は池脇千鶴、菅田将暉、高橋和也、火野正平。

『海炭市叙景』の原作者、佐藤泰志の三島由紀夫賞候補となった小説を基に、北海道函館を舞台に生きる場所のない男女の出会いを描くラブストーリー。仕事を失った男がバラックに住む女と出会い、家族のために必死な彼女をいちずに愛し続ける姿を描く。


あらすじ

仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏(池脇千鶴)がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り……。

池脇千鶴に不幸な女をやらせたら右に出るものはいないです。女性の監督ということでラブシーンがキレイに描かれています。菅田将暉にちょっと頭のネジ一本翔んでる明るい小僧をやらせたら右に出るものはいないです。重くて暗い映画に一輪の花火というか、ただのラブストーリーでもなく、社会的なドラマでもないなと感じさせるのは彼のおかげでしょう。

おすすめできるできないは別として、一回は観る価値あると思います。ラストシーンはハッピーエンドともとれますが、なんのセリフもなく2人の表情から読み取ってくれ的な終わりで、ぼくはこれといって嫌な感じではなかったです。

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