こんにちは！けいちゃんです。
バルセロナホームスタジアムカンプ・ノウでバルセロナ対マジョルカの試合が行われました。久保建英君が所属するマジョルカは5ー2で負けました。試合は負けてるんですが、1人バルセロナなど関係ねぇと一際圧倒的オーラで輝き続けた選手それが久保君です。久保君がボールを持つとバルセロナサポーターからブーイングの嵐そんな中での試合でのこのプレーは本当に素晴らしいです。かつて少年時代(ゴールデンエイジ→子供の運動神経が伸びる黄金の時期「だいたい9歳から12歳」)を4年間バルセロナの下部組織(ラ・マシア)で過ごした久保君を若干18歳の久保君をライバルであると認めているから、強大な敵と恐れているからのブーイングなのです。久保君にとってもかつてはカンプ・ノウのピッチに立つことは夢だったことでしょう、しかし敵としてその夢を叶えたことはとても奇妙なことです。試合後のインタビューで「あれは観衆の決断だ。僕は自分の決断を下したし、彼らには僕にブーイングする権利がある。僕はあれを受けるに値すると思っている。さらに僕に拍手を送ってくれた人たちもいたし、そのことは僕に力を与えてくれた」と語った久保君の成熟した答えはとんでもない怪物になると予見させる。ファンとして1番心配なのは怪我だけである。10年後日本がワールドカップで優勝するとしたらその中心にいるのは間違いなく久保建英だ。
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