blog

ブログ記事の書き方

こんにちは!けいちゃんです。

今日はマナブログのマナブさんのYouTubeで聞いた情報を文章で起こしていきたいと思います。

☑️ブログ記事書き方のコツ五つのポイント

その①:いきなり書かない

その②:まずは設計をする

その③:箇条書きでもよい

その④:文章は必要最低限

その⑤:読者の心境を想像

この五つですね。ブログ以外にも当てはまると思うので参考にした方がいいです。ブログはオワコンとかい話もありますが全然そんな事ないです。頑張っていきましょう。

まずその①:いきなり書かない

家とビルとかもそうなんですが更地にいきなり穴掘って家建て始めないですよね?しんどいからすぐに書き始めたいのはわかりますが、それは絶対ダメです。今日からやめてください。

家と同じでまずは設計が必要なんです。早く終わらせたいからといってすぐに書き始めても、ビルと一緒で欠陥ができて、あとで倒壊します。

その②:まずは設計する

ビルを作るとき、どういうビルの高さにするかとか、どういう材料で作るのかコンクリートなのか、どういう鉄を使っていくとかそういう設計を考えますが、ブログの場合はコンクリート

とか使わないので、どういった柱、どういった軸で考えるかというとそれは3つあるんですね。この3つ必ず今回覚えて欲しいんですけど、

☑️ブログ設計の柱

●読者が抱える問題

●記事を読む価値

●記事の根拠や信頼性

この3つというのをまず始めに全てのブログ記事を書く前に完璧にここに時間を使うこと。どれくらい時間をかけるかというと、全ての工程における半分以上は設計に使うことが大事です。ブログに書くのに5時間かかる人は2時間半は設計に時間をかけましょう。慣れればだんだん早くなっていきます。じゃあ先ほど3つの柱とお話ししたじゃないですか、読者の問題、記事を読む価値、記事の根拠や信頼性この3つどんな感じで考えていけばいいか、今回具体例を2つ用意しました。まず読者の抱える問題というのは記事のテーマなんですが、記事のテーマを考えていくんですが、今回は「ブログの稼ぎ方」このテーマで考えていくとします。この場合に読者の抱える問題は何かというと、ブログの稼ぎ方がわからない。ブログの稼ぎ方を知りたい。ブログで稼ぎたいこの辺りが読者の問題点ですよね。これで1つ目の柱が決まりました。2つ目の柱が記事を読む価値ですね。記事を読む価値というのは1つ目の問題点に対して解決策、ソリューションを提供していくことです。1つ目の柱がどうやったらブログで稼げるか、ブログで稼ぎたいとあるので、2つ目の柱としてはブログで稼ぐ方法5パターンを紹介します。この5パターンを紹介することによってブログの稼ぎ方というのが完璧に理解できます。これで二本の柱ができましたね。問題点→ブログの稼ぎ方を知りたい。記事を読む価値→稼ぎ方5パターンで解説。以上で描き始めてもいいんですけど、これだとちょっと物足りないというか、もうワンポイント、味付けというかスパイスを入れた方が良くて、なんでかというと最近の世の中って情報が溢れているんですね。例えば日本の企業とかって今でも間違ってたりするんですけど、何かっていうといい商品を作れば売れるとかいいものを作ったら勝手に広まっていくとか、いいものがあったら口コミで広まって勝手に売れていくだろうっていうそういう日本って職人志向だったりするんですね。一方で今現実に世の中を見たときに、良いものって本当に自然に口コミで広まって行くかというとまじでそんなことないですね。良いものっていうのは広まる可能性は高いかもしれないんですけど、良いもの➕マーケティングの要素、良いものが広がる仕組みがないと、今の世の中っていうのは特にインターネットの世界、情報が爆発しているくらい大量にあるわけじゃないですか。そんな中でただ良い記事っていうのを書いても正直読まれない。だからプラスアルファ三本目の柱が必要でそれが記事の信頼性ですね。この記事を読む価値です。というところなんでけど例えば僕は今ブログで生活費を稼げていますという信頼性を追加すること。これで3つの柱を説明しましたよね。1つ目が読者の問題点:ブログの稼ぎ方を知りたい、2つ目が記事を読む価値:稼ぎ方を5パターンで解説します、3つ目が記事の根拠・信頼性:僕はブログで飯を食べています、この三本柱がブログの1番最初の設計になります。これをしっかり固めることによって、良い記事ができていきます。これが具体例ひとつ目ですね。

もうひとつ具体例を出していくとすると、今一つ目の具体例というのは「結局ブログで稼いていないとそういう情報発信できないのか」みたいな、「自分はなんもスキルがないから、何も書けない」みたいなそういうふうに考えちゃう方もいるかもしれないんですね。でも全くそんなことなくて、続いて2つ目に出す例としはブラック企業をテーマに考えてみます。まず読者が抱える問題点が「ブラック企業で辛い」、「会社すごい辞めたいけど、どうしたらいいかな」みたいなそういうふうに考えてる人多いんじゃないんですか。で記事を読む価値が「会社を辞めるか辞めないかこの基準のチェックリストとというのを作りました」これって結構価値あるじゃないですか。なんでかっていうと問題点に関しては「ブラック企業をやめようかどうしようかな」「本当に辞めていいのかな」「本当に逃げていいのかな」と迷っている人に対して、「辞める辞めないのチェックリスト」、「ブラック企業を判定するチェックリスト」こういうのを作ったのでぜひご覧ください。これ価値ありますよね。続いて3つ目の記事の根拠や信頼性、僕自身は昔ブラック企業にいたけど、そこから逃げて幸せになりました。これで3つの柱できましたよね。まず一つ目が読者の問題点:ブラック企業辛いです、二つ目の柱が記事を読む価値:ブラック企業を逃げるかどうかチェックリスト作りました、三つ目の柱が記事の根拠・信頼性:僕もブラック企業で消耗辞めたから幸せ、こんな感じで三つの柱です。

以上が具体例2つというのを出したんですけど、ブログの稼ぎ方の話とブラック企業逃げるかどうかのところですよね。ここまで考えた時点で、すごいいいこととして目次も既に完成してるんですね。この3つの柱を考えた時点でその記事の目次さえ完成してしまう。これぐらい最初の設計の部分が大切なんですね。今現時点で具体例1つ目、2つ目あげたじゃないですか、じゃあ目次どんな感じになるのか,まず最初具体例1の方ですね、目次の1個目が①ブログでの稼ぎ方5パターンを解説します。これが1つ目の見出しです。2個目が②ブログで生活費を稼ぐ僕が今思うことみたいなこういった感じで目次を作っていけばいいです。ブログの前半では稼ぎ方5パターンくらいありますみたいな、後半では現在ブログで僕稼いでるんですけどこういう生活です。そんな感じで記事を構成していくと流れが自然ですね。まず最初に読者の問題を解決しながら、自分の現時点での経験を交えながら感想・意見を述べるとか、例えば具体例2つ目の方だと、ブラック企業辛いですよね。ブラック企業は辛い人向けの辞めるか辞めないかチェックリスト作りました。というのが目次の見出しの1つ目ですね。目次の2つ目はブラック企業から逃げた僕が今思うことみたいな感じで、今自分の経験談として〜というふうに思っています。っていう感じで、チェックリストを見せた後に、現時点で自分はどういうキャリアになっているか、辞めた後の生活どうしたかとか、辞めた後にどういった感じで失業保険もらっていきました。このあたりの事を書いていくとすごいいい感じの記事になります。で以上ここまで書いてきたことが、ブログを書く上で最重要の場所です。ブログを書いていく上間違いがない場所です。だから今回ここまでブログ読んだ方は三本の柱→必ず頭に入れる。今回結構分かりやすく解説したと思うので、ある程度頭に入ったと思うんですね。書けそうだと思いますよね。でも実際文章書こうとしてもそこで止まっちゃうんですよね。なんでかっていうと知識を得ただけではスキルになってないんですね。知識が入った後にもう1回何度も知識を入れなおしながら手が動くまでをつなげていく。脳みそに知識を入れただけでは運動神経にまで到達しないというかそれだけjそれだけじゃて動かないんですよ。まず最初は脳みそに入れるのは大切なんですけど、入れた後に手うごかして動かない、そしたらもう1回勉強してみる。もう1回手動かしてみる。そうすると1回目よりもちょっと動く。これを繰り返していくと徐々に上達すると思います。以上がブログの書き方のコツ2つ目です。

続いてブログの書き方のコツ3つ目ですね。これが箇条書きでも良いっていうところで、文章を書くときに覚えておいて欲しいことが、いきなり綺麗な文章を書こうとすると全然書けなくなっちゃいます。どういことかっていうと、文章を書き慣れている人とか結構読みやすかったりするじゃないですか。漢字とひらがなのバランスが良かったりとか、カギ括弧の使い方がうまかったりとか、文字装飾がきれいだったりとかするじゃないですか。ただそこまで行くのには慣れが必要で時間がかかります。だから最初は箇条書きでいいんです。例えば目次を作るじゃないですか。『ブログで稼ぐ方法5パターンで解説』みたいにしてパターン1、パターン2、パターン3みたいな感じです。①アドセンスで稼ぐ⚫︎アドセンスで稼ぐためにはどういった知識が必要か⚫︎どういった情報を盛り込むべきか、その下に箇条書きで書いていくんですね。ようするに大きい見出しがあるじゃないですか、その下に箇条書きがあって、その小さい箇条書きの中にさらに箇条書きがあるという感じです。最初は階層構造で箇条書きでずうっと書いていくんです。こういうやり方をすると、それが1番本質部分で、本当に伝えたい情報じゃないですか。それで箇条書きのまま公開したらさすがに読みづらいので、箇条書きが書き終わったら、その後にちょっと文章を綺麗に肉付けしていくみたいなこういうやり方の方が多分書きやすいと思います。

✔️✔︎ブログで稼ぐ方法5パターンで解説

  ✔︎大きい見出し

  ・パターン1

   ・箇条書き1

   ・箇条書き2

  ・パターン2

   ・箇条書き1

   ・箇条書き2

ブログの書き方のコツ4つめですね。4、文章は必要最低限で良い。これに関しては大半のブロガー、アフェリエイターの方は長文書きすぎですね。スクロールがしんどい記事がめちゃくちゃ多いじゃないですか。目次とか見たときに、いやこれ長すぎだろっていう人めちゃくちゃ多いじゃないですか。そういう人って、そういう記事って読者フレンドリーじゃないんですよね。だからこれから始める人は、読者に対して必要な情報だけを書くようにしてください。長文を書くとSEO、アクセス集めやすい傾向にあったりするかもしれないんですけど、それは全然本質じゃないじゃないですか。結局そういったテクニックで伸ばそうとしても自己成長に繋がらなかったりもするんですね。本質から考えるべきで、例えばブログで稼ぐ方法5パターンっていってるにも関わらず最初の見出しで「そもそもブログでかせぐとは」みたいな、よくあるじゃないですか「〇〇とは」みたいな言葉の定義から開始しようとするブログ。こういうのって「〇〇とは」ってでてきた瞬間に「だるって」思いませんか。こういう記事っていうのは読者フレンドリーじゃにので、長期的に読まれづらいですね。必ず読者の問題点を考えることが大事です。最初に話した3つの柱の話なんですけど,読者の問題を考える→最初に読者の問題を解決してあげるこれが1番最初の見出しになる。ブログの稼ぎ方を知りたい人に対してはブログの稼ぎ方を最初の見出しで教えてあげる。ブラック企業が辛いって人向けには辛いブラック企業を辞めるかどうかのチェックリストこれをいきなり見せてあげる。結論ファースト→いきなり結論から見せてあげる。こうした方がいいですね。だから無駄に長文を書くっていうのは必ずやめましょう。自分の指も痛いですし、読者のスクロールする時間が無駄になリます。

最後に5、読者の心境を想像する。これはすごい大事なことなんですけど、先ほどの長文を書かないでいいという話と近いんですけど、1番基となるのが3本の柱のとこですよね、読者の問題、解決策、記事の信頼性なんですが。ようするに問題点からスタートして徐々に話を広げていくそういうイメージです。ここに関してどんな感じで記事を書いていくか、どんな感じで読者の気持ちを想像していくかなんですが、読者と書き手の視点から会話調で解説していくと、

読者「ブログで稼ぎたいな」

書き手「そうなんだ。そしたらブログで稼ぐ方法というのは5パターンありますよ」「じゃ5パターンちょっと解説しますね」

読者「そうなんだ。5パターンもあったんだ。」「今まで知らなかったんでありがとうございます。」「ただ自分本当にインターネットで稼ぐとか」「ブログとかそういうの初めてで」「初心者だったらどの方法がおすすめですか?」

書き手「初心者だったら最初アマゾンアフェリエイトがいいと思います」「アマゾンアフェリエイトというのは」「もともとAmazonっていう大きなブランドがあって」「そこに乗っかることができるから初心者でも成果でやすいんですよね」「だからアマゾンアフェリエイトで月100万稼ぐのは難しいけど」「月3万、5万、10万」「これくらいだったらアマゾンアフェリエイトで全然狙えるので」「最初そこからどうでしょう」

読書「そうなんだ」「やってみようかな」「でもちょっと自信ないな」「今までブログとかも書いたことないし」「文章も書いたことないし」

書き手「全然それは大丈夫ですよ」「僕自身もブログとか元々苦手でしたし、文章も苦手でした」「そこから記事を書いていって徐々に上達して」「今だったらブログを書くことによって」「こんな感じで家に引きこもって生活できます」「最高です」

読者「あ、そうなんだ」「そしたら自分もブログ書いてみます」

ていう感じになるじゃないですか。ここからブログの目次とか構成を作れるんですね。目次1ブログの稼ぎ方5パターンで解説、目次2初心者が1番最初にやるべきアフェリエイトの仕方、目次3ブログ初心者でも継続すれば上達する話。この3本セット。目次今1、2、3ってできたたじゃないですか、こういう感じで読者というのをすごいイメージして頭の中で会話をする。そうすると読みやすい記事が書けます。良い事として、ブログとか書いていると結構家で引きこもり生活になってしまう。でも毎日ブログを書く→毎日脳内で会話そうなってくると引きこもりでも他人と会話できる。引きこもりでも脳内で毎日誰かと会話をするみたいな。だからこれすごい一石二鳥です。

はいというわけで今回ブログ記事の書き方のコツですね。ちょっと長くなっちゃったかもしれないですけど、振り返ってみると

☑️ブログ記事書き方のコツ五つのポイント

その①:いきなり書かない

その②:まずは設計をする

その③:箇条書きでもよい

その④:文章は必要最低限

その⑤:読者の心境を想像

今回はこういう感じです。

 

 

 

 

-blog

Copyright© けいちゃんブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.